OSCIETRA（オシェトラ）の特徴
オシェトラ / OSCIETRAはロシアンスタージオン単一種のキャビアであり、ベルーガの次ランクで世界的にも評価が高い品種になっていいます。
色は主に茶色がかった黄色または黄金色で、魚卵の直径は3mm以上になります。
豊潤なキャビア油がまるでオーガニックバターのような味わいで、ヘーゼルナッツの軽い香りがあり、焼きたてのブレッドと、酢飯などとのシンプルなコンビネーションが旨さを引き立てます。
大手国際線ビジネスクラスで採用され、大変人気のある品種です。
AMUR KALUGA（アムールカルーガ）の特徴
アムールカルーガは、アムール川流域で生息するアムールチョウザメとカルーガチョウザメの交配種。
色はパールグレイまたはダークグレイ、直径は3.0mm以上で魚卵はしっかりしていて、クリーミーな味わいです。
魚卵は大粒でしっかりしていますので、ソースと混ぜた料理や冷菜のパスタなどにも合うバージンオリーブオイルのようなさわやかな味がお口に広がります。
温かい料理との相性も良く、ミシュラン3つ星店から特に注文の多い品種です。
三ツ星キャビアの特徴
フレッシュな生キャビア
三ツ星キャビアは、透明度7mという美しさとミネラル分の多く含む良質な水質の千島湖と雪深い美しい自然に囲まれたフィンランドにて生産されています。
徹底した管理の下で育てられ加工されているキャビアと南アルプス山塩を使用することで、生産時点に冷凍や防腐剤の添加、パスチャラィズ（低温殺菌処理）をせずに、美味しい塩蔵のみのフレッシュな生キャビアをお届けすることが出来ます。
「減塩」へのこだわり
三ツ星キャビアはキャビアの中でも高級品に分類されるマルソル（mallassol / ロシア語で「薄味」）に該当します。
キャビア本来の味を損なうことなく、キャビアの複雑で濃厚なクリーミーな味わいをより一層引き立ててくれる、日本南アルプスの貴重な山塩を使用しています。
この塩を使用することで日本食と合わせて美味しいキャビアに仕上がっています。
キャビアの食べ方
そのままで
先ずは一口、そのままお召し上がりください。
キャビアは、キャビア単体で完成された美味しさや味わいを持っています。ワインと同じように、少し時間を置いておくと温度が上がり、キャビアオイルが溶け出してくるので、また違った味わいが楽しめます。
お酒とあわせて
当店のキャビアはマルソル(mallassol)と呼ばれる、減塩のフレッシュな生キャビアです。シャンパンはもちろん日本酒、特に純米大吟醸といった純米の綺麗な味のお酒と合わせるとぴったりです。
お酒が飲めない方は、炭酸水のご用意があると喜ばれます。
ごはんの上にたっぷりと
ふっくらと炊きあげられた白米の上に、スプーン一盛り10～15g程度キャビアを載せてお召し上がりください。
お米の甘みや旨味と、キャビアの美味しさが合わさって、最高に美味しい”TKG（たまごかけご飯）”が味わえます。
醤油やソース代わりに
白身魚やタコといったお刺身や、ローストビーフの上に醤油やソースの代わりとして乗せれば、普段とは違うスペシャルな一皿として美味しくいただけます。
お互いの素材の旨味が合わさった美味しさを是非ご堪能ください。
キャビア缶の開け方
キャビア缶の側面の隙間にコインなどを差し込み、しっかりと押したまま、ひねってください。
コインの回転でフタを押し上げるようにゆっくりと回すのがコツです。
保存方法
冷蔵庫のチルド室（-2℃～2℃）で3ヶ月の保存が可能ですが、キャビアは缶の中で熟成が進んでいきます。
キャビア本来のフレッシュな美味しさを味わっていただくため、是非、商品到着後2、3日程度を目安にお早めにお召し上がりください。
通常冷蔵帯（約2℃～6℃）で保存時の賞味期限は、1週間程度です。
チルド室が無い場合、保冷剤でキャビアを挟んで冷蔵庫にて保存する方法をお勧めしております。
| 内容量 | 各30g（約1～2人様用） |
|---|---|
| 原材料 | オシェトラ/Oscietra（ロシアチョウザメ）魚卵、南アルプス山塩 アムールカルーガ/AmurKaluga（アムールカルーガチョウザメ）魚卵、南アルプス山塩 |
| 原産 | 中国千島湖（KALUGAQUEEN） |
| 容器 | 真空アルミ缶 |
| 賞味期限 | 冷蔵で3ヶ月 |
| 注意事項 |
|
※キャビア製品ギフトセットは、消費税10％の商品に区分されます。
レビュー
レビューはまだありません。