キャビアの養殖から加工までのこだわり
キャビアの加工にはカスピ海沿岸で培われた手作業による伝統的な加工方法に加え、最新のドイツ水産食品加工技術を融合した技術が使用されています。
キャビアの加工作業はすべて10°C 以下の HACCP国際衛生基準環境で行われ、新鮮さを保つため採卵から洗浄、水切り、検品、検量、塩添加などの16工程に及ぶ加工処理を徹底した時間管理のもとに15 分以内にて終えて貯蔵庫にて一定期間水切り作業をしながら熟成させています。
また、三ツ星キャビアは、全て魚体とキャビア製品パッケージごとを紐づけるトレーサビリティシステムが確立していますので、生産者責任を明確にし、日本国内で消費するお客様に安全と安心をお届けしております。